仕事が決まらない人に関する8つの特徴|ストレスや焦りで疲れたときの対処法も紹介
仕事がなかなか決まらないと、精神的に疲れを感じてしまうものです。
どうしたら良いかわからなくて将来に不安を感じる人も多いでしょう。
しかし、仕事は決まれば良いというものではありません。働き続けて、生活を安定させることが重要です。
そこで本記事では、仕事が決まらない人に関する8つの特徴やその対策を詳しく解説しています。
記事を読むと、仕事が決まらないストレスへの対処法も身につくので、ぜひ参考にしてください!
ちなみに、最近では完全オンラインかつ受講費無料で受けられる職業訓練があるんです。
完全オンラインの職業訓練の雰囲気をサクッと知るには無料体験講座がおすすめですよ!
↓↓↓以下のバナーから公式LINEに登録して、体験動画を見てみてください↓↓↓
目次
仕事が決まらない人に関する8つの特徴
仕事が決まらない人の特徴は、以下の8つです。
- 目標が明確に決まっていない
- 就職する意欲が低い
- 目指している業界のスキルが足りない
- 社会人としてのマナーが身についていない
- 面接や履歴書の対策をおこなっていない
- 面接を受ける企業の研究が足りない
- 就職先の理想が高すぎる
- 就職活動する時期を明確にしていない
特徴にあてはまらないように、順番に見ていきましょう。
1.目標が明確に決まっていない
目標が明確に決まっていないと、就職活動の「軸」が定まりません。
そのため、なんとなく企業の面接を受けても、自己アピールが不十分で落ちてしまうことが考えられます。
仕事にどんな目標を持てばいいのかわからない人は、以下の例を参考にしてください。
仕事の目標 | 就職活動の軸 |
---|---|
生活のために仕事をする | 生活するために必要な金額がもらえる企業を探す |
名誉や地位のために仕事をする | 自分のスキルで前職よりもステップアップできる企業を探す |
自分の生きがいのために仕事をする | 自分の趣味や好きなことが仕事になる企業を探す |
もし目標がないまま就職活動をしているなら、まずは仕事を通じて何を得たいのかを明確にしてみましょう。
2.就職する意欲が低い
就職する意欲が低いと、志望動機や自己アピールで熱意を伝えることはできません。
企業は、自社の経済活動を担う人材を求めています。そのため、入社後に達成したいことや、なぜ自社を選んだのか明確に答えられない人は採用されません。
しかし「どこでもいいから内定が欲しい」「採用される自信がない」と消極的に感じている人も中にはいるはずです。
意欲が低いまま就職活動を続けるのではなく、自己分析や第三者への相談も検討してみてください。
ちなみにハローワークでは、無料で職業相談をおこなっています。
ハローワークの利用方法が気になる方は「ハローワークの利用方法を初めてでも迷わないように解説|目的別に利用の流れも紹介」もチェックしてみてください。
3.目指している業界のスキルが足りない
目指している業界のスキルが足りないことも、仕事が決まらない原因の一つです。
とくに「完全未経験」の異業種への転職を考えている場合は、対策をとらないと面接で勝ち抜くことはかなり難しくなります。
具体的な対策としては、以下のとおりです。
- 企業研究から求められる人物像を再現する
- 採用にプラスになる資格をとる
- 職業訓練を受けてスキルをのばす
職業訓練は、ハローワークで受講を認められると無料で知識や技術が学べる訓練です。
受講条件や申し込み方法が気になる方は「職業訓練の条件を解説|給付金の審査やコース一覧まで紹介 」を参考にしてみてください。
4.社会人としてのマナーが身についていない
社会人としてのマナーが身についていないと、面接で落とされる可能性が高いです。
学校に校則があったように、社会にもマナーが存在します。
社会人になると「年齢・性別・立場」が異なる人と接する機会が増えます。そのため、どんな人にも失礼がないように振るまうことが重要です。
社員の印象が会社にも影響するため、社会人としてのマナーは採用面接で重要視される項目の一つともいえるでしょう。
面接まで進むのに不採用が続く場合は、マナーが原因になっている可能性も疑ってみましょう。
5.面接や履歴書の対策をおこなっていない
就職先を決めるためには、面接や履歴書の対策をおこたってはいけません。
企業は、自社で熱意を持って活躍してくれる人材を求めています。
そのため、どの会社にも同じような内容の履歴書を送ったり、当たり障りのない面接の受け答えをしたりすると企業の採用担当者の目には留まりません。
就職の採用は、他の就職希望者との競争です。採用を勝ち取るためにも、会社ごとに内容を練って選考にのぞみましょう。
6.面接を受ける企業の研究が足りない
面接を受ける企業の研究が足りないと、的を射た自己アピールができません。
企業は採用するにあたり、自社にマッチした人物像を求めています。そのため、企業が求める人物像に当てはまるように対策を立てるには、企業の研究が必要です。
たとえば企業分析では、以下のような項目を調べます。
- どのような事業に力を入れているのか
- 求めている人材はどんな人なのか
- 企業風土や文化にどんな特徴があるのか
仕事が決まらずに焦ってしまうと、企業の研究は疎かにしがちです。
企業が求める人物像にあてはまらない悪循環から抜け出すためにも、企業の研究は丁寧におこないましょう。
7.就職先の理想が高すぎる
就職先の理想が高すぎることも、仕事がなかなか決まらない原因の一つです。
以下のような、好条件がすべて揃った職場で誰もが働きたいと考えるでしょう。
- 職場環境が良好
- 残業がない
- 休みがしっかり取れる
- 高収入
しかし、実際には「職場環境が良くても収入が少ない」「高収入だけど残業が多い」といったケースがほとんどです。
明確な目標を持つことは大切ですが、固執すると見込みのない求人に応募し続ける可能性もあります。
希望どおりの企業から内定がもらえないなら、希望条件の見直しも検討してみましょう。
8.就職活動する時期を明確にしていない
就職活動する時期を明確にしていないと、仕事が決まりにくくなることもあります。
タイムリミットのない就職活動は「いつまでに就職しなきゃいけない」といった焦りやストレスが少ない点がメリットです。
しかし、その一方で、緊張感がないことから長期化しやすい側面もあります。
学生時代とは違って、自分1人で就職活動する場合は、周りと比べる機会がほとんどありません。
自分で緊張感をもって就職活動を進めるためにも「いつまでに内定をもらう」といった明確な目標が重要になります。
仕事が決まらないときにやるべき7つの対策
仕事が決まらないときにやるべき対策は、以下の7つです。
- 応募数を増やして確率を上げる
- 求める条件の妥協点を決める
- 自己分析で長所と短所を理解する
- ハローワークを活用する
- 就職エージェントを活用する
- 職業訓練で必要なスキルを身につける
- 就職に役立つスキルを取得する
現状を変えて就職につながるように、詳しく解説していきます。
1.応募数を増やして確率を上げる
仕事が決まらないときは、応募数を増やして確率を上げる対策が効果的です。
とはいえ、手当たり次第に応募するのでは意味がありません。
「受かったら入社したい」と思える企業だけを選定して、企業の研究や面接対策はしっかりおこなってください。
多くの人が数社〜10社以上に応募して、内定をもらっているのが一般的です。
まだ、数社しか応募していない状況なら、行動量を増やして採用の確率を上げましょう。
2.求める条件の妥協点を決める
求める条件の妥協点を決めておくと、応募できる企業の幅が広がります。
人間にも強みや弱みがあるように、理想をすべて叶える職場を見つけることは簡単ではありません。
好条件の企業は、他の選考希望者との競争率も高くなるため「高いスキル」や「経験値の深さ」が求められます。
そのため「残業が少ないなら収入は少なくてもいい」「土日祝休みなら家から遠くてもいい」といった妥協点をもっておくと良いでしょう。
妥協点があれば、応募できる企業の幅も広がるので、選考に挑戦できる企業の母数が増やせます。
3.自己分析で長所と短所を理解する
仕事が決まらないときは、自己アピールが不十分である可能性も考えられます。そのため、自己分析を見直して、自分の長所や短所の理解を深めることも効果的です。
就職活動に活かせる自己分析には、以下のような方法があります。
- 自分史を作る
- マインドマップを作成する
- ブレインスタンプをおこなう
- 転職エージェントに相談する
- ハローワークを活用する
自分の特性が理解できると「やりたい仕事」や「絶対に避けたい仕事」なども明確になります。
就職活動の「軸」も出来上がるので、仕事が決まらない状態から抜け出しやすくなるでしょう。
4.ハローワークを活用する
仕事が決まらないときは、ハローワークの利用も現状を変えるきっかけになります。
たとえば、ハローワークでは以下のようなサービスが無料で利用可能です。
- 求人が検索できる
- 職業相談ができる
- 失業保険の手続きができる
- 職業訓練の申し込みができる
ハローワークの詳しい利用方法が気になる方は「ハローワークの利用方法を初めてでも迷わないように解説|目的別に利用の流れも紹介」もチェックしてみてください。
5.就職エージェントを活用する
転職エージェントの活用も、仕事が決まらない状況から抜け出すために効果的です。
転職エージェントを利用するメリットは、以下のとおりです。
- 自分では調べられない企業の内部情報が入手できる
- 企業が求める人物像を把握しやすい
- 一般には非公開の求人情報にも応募できる
自分1人で活動するよりも質の高い情報が豊富に手に入るため、就職活動を有利に進められます。
また、悩みや迷いも気軽に相談できるため、就職活動に対するストレスや不安の軽減も期待できます。
6.職業訓練で必要なスキルを身につける
仕事が決まらないときは、職業訓練で就職に活かせるスキルを高められます。
職業訓練とは、就職に役立つ知識や技術が原則無料で学べる公的制度です。
事務や広報、パソコンスキルやデザインなど、さまざまな講座が用意されています。
訓練には「公共職業訓練」と「求職者支援訓練」の2種類があり、給付金をもらいながら受講できる場合もあります。
また、求職支援訓練校の「ジョブトレ」では職業訓練に加えて、以下の就職支援も利用可能です。
就職支援 | 内容 |
---|---|
キャリアコンサルタント面談 | キャリアコンサルタントとの面談 |
就職支援授業 | 自己理解やスキルの棚卸し |
職業人講話 | 職種経験者による談話 |
就活個別面談 | 現役人事との相談 |
仕事が決まらなくて思い悩んでいる人は「職業訓練の条件を解説|給付金の審査やコース一覧まで紹介」をチェックして、職業訓練も検討してみてください。
7.就職に役立つ資格を取得する
就職に役立つ資格を習得してから、就職活動を再開することも一つの手段です。
たとえば、就職に役立つ資格は以下のとおりです。
- 簿記
- 介護福祉士
- 看護師
- 宅地建物取引士
- ファイナンシャルプランナー
資格の取得には、教育訓練給付制度で給付金の支給を受けることも可能です。
教育訓練給付制度とは、厚生労働大臣の指定を受けた教育訓練を受講・修了したときに、受講費の一部が給付金として支給される制度です。
教育訓練給付制度を利用して資格を取得したい方は「ハローワークで資格取得できる3つの支援制度|補助金や手当についても解説」を参考にしてみてください。
仕事が決まらないストレスや焦りに疲れたときの対処法3選
仕事が決まらないストレスや焦りの対処法は、以下の3つです。
- ストレスや焦りを感じる理由を明確にする
- 信頼できる身近な人に相談する
- 休息してリフレッシュする
不安で行動できなくならないように、順番にチェックしていきましょう。
1.ストレスや焦りを感じる理由を明確にする
ストレスや焦りを感じるときは、理由を明確にすると気持ちが落ち着きます。
具体的には、紙にストレスや焦りを感じる理由を書き出すことがおすすめです。
紙に書き出すことによって、漠然とした不安を具体的に捉えられるようになります。
また、時間を空けて客観的に見返すことで、思いつかなかった対処法がひらめくこともあります。
ストレスや焦りを感じたまま過ごすのではなく、明確にして対処しましょう。
2.信頼できる身近な人に相談する
信頼できる身近な人への相談も、ストレスや焦りの解消に役立ちます。
明確な答えが得られなくても、本音をさらけ出すだけでも気持ちが楽になることもあるでしょう。
また、自分では気づかない「強み」や「弱み」を知ることができるかもしれません。
自分1人でどうにもならないときは、信頼できる人への相談も検討してみましょう。
身近に相談できる相手がいないときは、お近くのハローワークで無料の職業相談を利用してみてください。
3.休息してリフレッシュする
就職活動がうまくいかなくて辛いときは、思い切って休息することも効果的です。
早く不安をなくすために、就職先に妥協が多いと企業選びに失敗するかもしれません。
企業選びに失敗すると、条件や労働環境が合わなくて早期退職につながることも考えられます。
早期退職した場合、失業保険がもらえない可能性があります。生活費の不安を抱えながら、再び就職活動が必要になるので注意してください。
仕事が決まらなくて不安なときは、期間を決めて、一度休息することも検討してみてください。
仕事が決まらないときに避けたい4つの注意点
仕事が決まらないときに避けたい注意点は、以下の4つです。
- 就職することが目的にならないようにする
- 面接で嘘をつかない
- 周りの意見だけで就職先を決めない
- うつにならないように心身のケアをする
あとから後悔しないためにも、詳しく解説していきます。
1.就職することが目的にならないようにする
就職することが目的になってしまうと、企業選びに失敗する可能性があります。
なぜなら、成し遂げたいことや給料などの条件がマッチしていないと、就職後の後悔につながるからです。
働く目的が上手く見つけられない人は、以下の項目を参考にしてください。
- 高い収入を得る
- 社会に貢献する
- 自分自身が成長する
- 高い地位を得る
- 好きなことを仕事にする
自分の価値観に合った働く目的を見つけるためには、自己分析に十分な時間をとりましょう。
自己分析に自信がない方は、ハローワークや就職エージェントのサービス活用を検討してみてください。
2.面接で嘘をつかない
仕事を決めたいからといって、面接で嘘をつくことはやめましょう。
採用されたい気持ちの強さから、自分を良く見せるために「持っている資格」や「今までの経歴」について嘘をつきたくなる人もいるかもしれません。
しかし、面接での嘘がバレると以下のようなリスクが考えられます。
- 選考途中で落ちる
- 内定が取り消される
- 試用期間中に解雇される
- 社内での信用を失う
せっかく仕事が決まったとしても、嘘がきっかけで解雇されてしまう可能性もあります。
また、企業の面接官は、人事や面接に精通したエキスパートばかりです。安易な嘘は口調や雰囲気からすぐに見破られてしまいます。
あえてリスクを背負わないように、自身の魅力を最大限に伝える努力をしましょう。
3.周りの意見だけで就職先を決めない
周りの意見だけで就職先を決めてしまうと、就職後の挫折につながる可能性があります。
就職活動をする上で、第三者の意見を参考にすることは、自分の視野を広げるために大切です。
第三者とは、具体的には以下のとおりです。
- 就職エージェントのアドバイザー
- ハローワークの職員
- 両親や親戚
- 信頼できる友人や知人
ただし、自分の考えなしで周りの意見だけで就職先を決めるべきではありません。
自分のやりたいことや望む条件が叶えられなければ、就職した後も不満は尽きないでしょう。
第三者の意見はあくまで参考にして、最終的な就職先の決定は自分が納得できるように判断してください。
4.うつにならないように心身のケアをする
仕事が決まらないからといって、自分を追い込みすぎることは禁物です。うつにならないように、適度に心身のケアを心がけてください。
仕事が決まらない期間が長引くと「早く内定をもらわなければ」とプレッシャーに感じてしまう人も少なくないでしょう。
しかし、採用されないからといって自分に責任があるとは限りません。
企業の急な予算調整や、採用活動の縮小で不採用になっている可能性も考えられます。
ストレスや焦りを感じたら、1日リフレッシュする日を設けることも効果的です。
FAQよくある質問
求職中で仕事が決まらないときは保育園を延長できる?
求職中に仕事が決まらないときに保育園が延長できるかは、地域によって異なります。
保育園を管轄する自治体に問い合わせをしてみましょう。
また、条件が合うと保育園に子供を預けたまま、職業訓練校に通うことができます。
仕事が決まらなくて職業訓練に興味がある方は「職業訓練中は子どもを保育園に預けられる?継続条件や体験談を紹介」を参考にしてみてください。
失業保険の終了までに仕事が決まらないとどうなる?
失業保険の終了までに仕事が決まらなくても、ハローワークのサービスは継続して利用できます。
また、職業訓練を受講している場合は、ハローワークに認められると「失業保険の受給延長」や「給付金の受給」も申請可能です。
職業訓練の受講による失業保険や給付金について詳しく知りたい方は、以下の2つの記事もご覧ください。
参考:職業訓練の訓練延長給付金とは?条件や注意点をわかりやすく解説
参考:職業訓練受講給付金はもらえる?条件や審査の注意点をわかりやすく解説
仕事が決まらないときは生活保護を申請できる?
生活保護の受給は国民の権利であるため、生活に困窮している場合は申請可能です。
ただし、受給要件は甘くはありません。受給するためには、自分の資産の開示やケースワーカーの家庭訪問などが必要になります。
また、支給された生活費は自由に使えるわけではなく、利用した内容はケースワーカーへ報告しなくてはなりません。
そのため、生活保護の申請は最終手段として考えておくべきでしょう。
仕事が決まらない状況でお金が無いときはどうする?
仕事が決まらない状況でお金がないときは、アルバイトやパートで生活費を稼ぐことが必要です。
また、仕事を辞めたらお金がもらえる制度もあるため、条件に当てはまるものは積極的に活用してみましょう。
仕事を辞めたあとにお金がもらえる制度については「仕事を辞めたらもらえるお金10選|失業保険以外にもらえるお金・受給条件について解説」を参考にしてみてください。
さいごに
本記事では、仕事が決まらない人の特徴や対策を解説してきました。
仕事が決まらない状況から抜け出すには、就職する目的を明確にすることが重要です。
また、内定が出ないまま就職活動の期間が長期化しているなら、職業訓練を通じて無料でスキルアップすることもおすすめします。
職業訓練は、ハローワークから申し込みできる公的制度です。条件を満たすと、給付金も受給できます。
「ジョブトレ」では在宅で受講できる職業訓練を実施しているので、興味のある方は以下のリンクからLINEに登録して受講できるか診断をしてみてください!
一覧へ戻る監修者
天野こな美
ジョブトレ公式ブログ編集長
ワークキャリア株式会社の求職者支援訓練事業「ジョブトレ」にてSEOメディアの編集・ディレクションを担当。約5年間の事務職経験を活かし、ジョブトレでは現役講師として100人以上の受講生のスキル習得・就職支援に従事。その他、求職者支援訓練の教材制作・コースの企画運営にも携わる。
ライター
いしい ゆうすけ
Webライター
ワークキャリア株式会社の求職者支援訓練事業「ジョブトレ」にて、SEOメディアの執筆を担当。過去に販売職から営業職への転職経験あり。自分自身が悩みながら行動した経験をもとに、読者の問題解決につながる記事を目指して執筆している。