ブログ

ハローワークの利用方法を初めてでも迷わないように解説|目的別に利用の流れも紹介

ハローワーク

退職を考えている人の中には、ハローワークをどうやって活用したらいいのかわからない人もいるでしょう。

何も調べずにハローワークへ行ってしまうと、必要な書類が足りなくて手続きができない可能性があります。

そこで本記事では、ハローワークで活用できる4つのサービスごとに利用方法を詳しく解説しています。

記事を読むと、自分の目的にあわせてハローワークを利用できるようになるので、ぜひ参考にしてください!

ちなみに、最近では完全オンラインかつ受講費無料で受けられる職業訓練があるんです。

完全オンラインの職業訓練の雰囲気をサクッと知るには無料体験講座がおすすめですよ!

↓↓↓以下のバナーから試してみてください!!↓↓↓

eラーニング型職業訓練の体験講座

ハローワークとは?利用できる4つのサービスを紹介

ハローワークでは、以下の4つのサービスが利用できます。

  • 求人が検索できる
  • 職業相談ができる
  • 失業保険の手続きができる
  • 職業訓練の申し込みができる


ハローワークで何ができるかわかるように、詳しく見ていきましょう。

求人が検索できる

ハローワークでは、在職中の方も含めてすべての人に求人を公開しています。

求人検索は、ハローワーク内のPCや「ハローワークインターネットサービス」から閲覧可能です。

気になる求人に応募する場合は、以下のいずれかの方法で求職申込が必要になります。


ハローワークの求人は、在職中でも一部を除いて応募できます。

職業相談ができる

ハローワークでは、職業相談もおこなっています。失業中の方だけでなく、失業保険の給付が終了した方や在職中の方も利用可能です。

相談できる内容の例は、以下のとおりになります。

  • 就職活動の進め方
  • 求人の応募状況
  • 履歴書・職務経歴書の書き方
  • 面接を受ける際のアドバイス


初めてハローワークを利用する場合は、職業相談の前に求職申込の手続きが必要です。

求職申込の手続きは、住居を管轄するハローワークでしか対応できない点に注意しましょう。

参考:全国ハローワークの所在案内|厚生労働省

失業保険の手続きができる

会社を退職したときにハローワークで手続きすると、失業保険がもらえます。

失業保険とは、前職で雇用保険に加入していた人が、失業中に就職活動するために支給される手当のことです。

失業保険を受給するためには、以下の条件をすべて満たす必要があります。

  • 就職の意思や能力があること
  • 雇用保険の加入期間が退職する以前の2年間に12カ月以上あること(自己都合退職の場合)
  • 雇用保険の加入期間が退職する以前の1年間に6カ月以上あること(会社都合退職の場合)
  • ハローワークに求職申込していること


手続きについて詳しく知りたい方は「失業保険の手続きをわかりやすく解説|受給条件や手当の計算方法まで紹介」でさらに詳しく解説しています。

職業訓練の申し込みができる

職業訓練には「公共職業訓練」と「求職者支援訓練」があり、どちらもハローワークで申し込みできます。

職業訓練とは、ハローワークで受講を認められると無料で知識や技術が学べる訓練のことです。

ただし、それぞれに一定の申込条件があるため、誰でも受講できるわけではありません。

詳しい申込条件や受講できる内容は「職業訓練の条件を解説|給付金の審査やコース一覧まで紹介」をチェックしてみてください。

ハローワークの利用方法|初めて仕事を探す場合

ハローワークで初めて仕事を探すときの利用方法について、以下の3つの項目を解説します。

  • 服装
  • 持ち物
  • 利用の流れ


それぞれ詳しく見ていきましょう。

服装

ハローワークの利用に服装の決まりはなく、基本は私服で問題ありません。

とはいえ、ハローワークは求職する場であるため、清潔感のある服装を心がけるべきでしょう。

また、セミナーや面接の練習などがあるときには、スーツの着用がおすすめです。

ハローワークの職員から服装をチェックしてもらえたり、より本番を意識した練習ができたりするメリットがあります。

持ち物

求人検索や職業相談を利用する場合は、特に必要な持ち物はありません。

念の為、メモ帳や筆記用具を持参しておきましょう。

利用の流れ

ハローワークに到着してから、求人検索や職業相談をする流れは、以下のとおりです。

  1. ハローワーク内のPCまたは用紙に求職情報を入力する
  2. 相談窓口で求職申込をする
  3. ハローワークの受付票になる「ハローワークカード」を受け取る
  4. 求人端末で求人情報を検索する
  5. 相談窓口に「ハローワークカード」と「印刷した求人票」を提出する
  6. 求人への応募手続きや職業相談を行う


なお、求人検索のみの利用であれば、求職申込の手続きは必要ありません。

ハローワークの利用方法|初めて失業保険をもらう場合

ハローワークで初めて失業保険をもらうときの利用方法について、以下の3つの項目を解説します。

  • 服装
  • 持ち物
  • 利用の流れ


それぞれ詳しく見ていきましょう。

服装

失業保険の手続きに服装の決まりはありません。

ただし、求職の場であるため、清潔感のある服装を心がけましょう。

持ち物

失業保険の手続きには、以下の持ち物が必要です。

  1. 雇用保険被保険者離職票(1,2)
  2. マイナンバーが確認できる書類
  3. 本人確認書類
  4. 正面上半身の写真2枚
  5. 本人名義の通帳またはキャッシュカード


雇用保険被保険者離職票(1,2)は前職の会社から、退職後に郵送されます。

もし、どちらか1枚しか届かない場合は、必ず2枚必要になるため、前職の会社に問い合わせしましょう。

利用の流れ

失業保険の手続きの流れは、以下のとおりです。

  1. ハローワーク内のPCまたは用紙に求職情報を入力する
  2. 相談窓口で求職申込と一緒に失業保険の給付を手続きする
  3. 7日間の待期期間を「失業状態」で過ごす
  4. 給付制限を「失業状態」で過ごす|自己都合退職のみ
  5. 雇用保険受給説明会に参加する
  6. 初回の失業認定を受ける|自己都合退職者以外は支給開始
  7. 2回目の失業認定を受ける|自己都合退職者も支給開始


失業保険は退職した理由によって、受給開始の時期が異なります。

失業保険の手続きについて詳しく知りたい方は「失業保険の手続きをわかりやすく解説|受給条件や手当の計算方法まで紹介」も参考にしてください。

ハローワークの利用方法|初めて職業訓練を受ける場合

ハローワークで初めて職業訓練を受けるときの利用方法について、以下の3つの項目を解説します。

  • 職業訓練の種類
  • 手続きに必要なもの
  • 申し込みの流れ


それぞれ詳しく見ていきましょう。

職業訓練の種類

職業訓練には「公共職業訓練」と「求職者支援訓練」の2種類があります。

それぞれの違いは、以下のとおりです。

職業訓練の種類対象になる人
公共職業訓練失業保険の受給資格がある人
求職者支援訓練失業保険の受給資格がない人
公共職業訓練と求職者支援訓練の違い


ただし、ハローワークに相談して認められると、失業保険の受給資格に関係なく「求職者支援訓練」は受講可能です。

ちなみに求職者支援訓練校の「ジョブトレ」にも、失業保険をもらいながら受講している方が多数在籍しています。

それぞれの職業訓練で受講できるコースは「職業訓練おすすめコース12選を一覧で紹介|公共職業訓練・求職者支援訓練」を参考にしてみてださい。

手続きに必要なもの

職業訓練の申し込みに必要なものは、以下のとおりです。

  • 受講申込書
  • 顔写真(たて4cm×よこ3cm)
  • 雇用保険受給資格者証(失業保険ももらいながら受講する場合)


受講申込書はハローワークで受け取れます。または、厚生労働省のHPからも印刷可能です。

申し込みの流れ

職業訓練に申し込む流れは、以下のとおりです。

  1. ハローワーク内のPCまたは用紙に求職情報を入力する
  2. 相談窓口で求職申込と職業相談を行う
  3. 職業訓練の受講申込書を作成する
  4. 職業訓練校に必要書類を郵送する
  5. 後日、職業訓練校の選考試験(筆記試験や面接試験)を受ける


より詳しい申込方法や注意点は「職業訓練の申し込みの流れ8STEP|申込書の書き方や必要なものも解説」を参考にしてください。

FAQよくある質問

ハローワークを利用するには予約が必要になる?

ハローワークを利用するために、事前の予約は基本的に必要ありません。

ただし、企業のセミナーや面接の相談会などは予約が必要なケースもあります。

参加を希望するセミナーや相談会があるときは、管轄のハローワークに詳細を問い合わせしてみましょう。

参考:全国ハローワークの所在案内|厚生労働省

ハローワークは在職中でも利用できる?

ハローワークは、在職中でも利用できます。

在職中でも利用できるサービスは、以下のとおりです。

  • 求人の検索・職業相談
  • 求人の応募(一部制限あり)
  • 職業訓練(在職者向け)


求人の応募は、ハローワークの紹介状を必要としない求人に限られます。

在職中にハローワークの求人に応募したからといって、現在の職場にハローワークから連絡することはありません。

そいのため、会社にハローワークの利用がバレる心配は必要ないでしょう。

ハローワークの利用にお金はかかる?

ハローワークは厚生労働省が運営する施設であるため、基本的なサービスの利用にお金はかかりません。

求人の検索以外にも、職業相談や就職活動に活かせるセミナーへの参加が無料でおこなえます。

ハローワークで言ってはいけないことはある?

ハローワークは就職を支援する施設であるため、就職活動に消極的な発言は控えるべきです。

たとえば「就職するつもりはありません」「家事や育児に専念します」といった話は避けた方が良いでしょう。

失業保険の受給中や職業訓練の受講中の場合には、支給停止や受講停止もあり得るので注意してください。

ただし、ハローワークに問い合わせたところ「転職回数の多さ」や「就職活動がうまくいかない相談」などは問題ないとのことです。

就職に前向きな相談は、積極的におこなってください。

さいごに

本記事では、サービスごとにハローワークを利用する方法を解説しました。

ハローワークは、失業中の方だけでなく、失業保険の給付が終了した方や在職中の方も利用可能です。

また、利用できるサービスは求人の応募以外にも失業保険の受給や職業訓練などさまざまありあます。

ちなみに「ジョブトレ」は在宅で職業訓練が受講できる求職者支援訓練校です。

職業訓練が気になる方は、以下のリンクから受講できるか診断してみてください。

受講できるか診断
一覧へ戻る

監修者

天野こな美

天野こな美

ジョブトレ公式ブログ編集長

株式会社ワークキャリアの求職者支援訓練事業「ジョブトレ」にてSEOメディアの編集・ディレクションを担当。約5年間の事務職経験を活かし、ジョブトレでは現役講師として100人以上の受講生のスキル習得・就職支援に従事。その他、求職者支援訓練の教材制作・コースの企画運営にも携わる。

ライター

いしい ゆうすけ

いしい ゆうすけ

Webライター

株式会社ワークキャリアの求職者支援訓練事業「ジョブトレ」にて、SEOメディアの執筆を担当。過去に販売職から営業職への転職経験あり。自分自身が悩みながら行動した経験をもとに、読者の問題解決につながる記事を目指して執筆している。

関連記事