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ジョブトレ事務担当者養成科まる分かりガイド〜魅力から受け方までまるっと解説!〜

こんにちは。
eラーニング型求職者支援訓練校の「ジョブトレ」です!

今回は、ジョブトレの事務担当者養成科について、隅から隅まで解説します。
(文字数約10,000字で本当に詳しく書きました!)

「事務コースと広報コースで迷っている」
「やるからにはしっかり調べてから申し込みたい!」

という方は、ぜひこのページを参考にしてくださいね。

ジョブトレの事務担当者養成科は令和のスキルが学べる!

ジョブトレの事務コースなら令和の事務スキルが学べる

ジョブトレの事務担当者養成科とは、その名の通り事務系職種での就職を目指す訓練コースです。
すべての科目がオンラインで受けられるので、自宅で事務職に必要なスキルを学べます。

ハローワークの職業訓練には事務系のコースがたくさんあり「何が違うんだろう?」と疑問に思っている人も多いはず。

ジョブトレの事務担当者養成科の大きな特徴は、DX化やWeb制作、SNS運用など、令和の時代に活かせる最新のスキルが学べるところです。

もちろん、WordやExcelの基礎的な使い方や、経理や労務など事務職としての基本スキルも学習できます。

「事務の基礎スキル」と「これからの時代に必要なITスキル」を掛け合わせることで、ワンランク上の事務職を目指せるコースとなっています!

目指せる職種いろいろ

ジョブトレの事務担当者養成科を卒業した受講生は、以下のような仕事に就いています。

▼事務担当者養成科の就職先の例

  • 在宅データ入力(人材業界)
  • 経理事務(冠婚葬祭業界)
  • 総務事務(病院)
  • ITサポート事務(IT業界)
  • 在宅経理事務(人材業界)
  • 営業(不動産業界)

その他、卒業生はジョブトレで学んだスキルと前職の経験を活かして、さまざまな業界・職種で活躍しています!

卒業生から「受けてよかった」の声多数

卒業生からも「受けてよかった」との声が多数あがっています!

例えば、以下のような感想をもらうことが多いです。

  • 今まで触れたことがなかったITツールをマスターでき、仕事にも役立っている。
  • 独学でしか使ってなかったOfficeソフトについて、きちんと学べて自信になった。
  • 就職活動についてたくさんアドバイスがもらえて良かった。
  • 自分のキャリアについて考える時間がこんなに多いと思わなかったし、逆に良かった。
  • グループワークでの他の受講生との交流が楽しかった。

その他、事務コースの卒業生インタビューは以下から読んでみてくださいね!

受講中の基本的なスケジュール

ジョブトレは動画学習とオンライン授業

eラーニング型だと、1日のスケジュールが想像しにくいかもしれません。

基本的には、1日のうちどの時間を使って学習してもOKなので、子供が学校に行っている日中や、アルバイト後の夜の時間など、私生活の合間に学習する人が多いです。

ただし、スケジュールについていくつかポイントがあるので紹介しておきますね。

▼受講中のスケジュール2つのポイント

  1. 動画学習は好きな時間に学習OK
  2. オンラインミーティングで出席が必要な授業がある

1. 動画学習は好きな時間に学習OK

ジョブトレの学習は大半が動画教材によるものです。

動画教材は1日のうちどの時間帯に視聴してもかまいません。

単元ごとに「この動画は◯月☓日までに学習を終えなければならない」という期限が決まっているので、その期日にさえ間に合えば、いつ学習をしてもOKです。

2. オンラインミーティングで出席が必要な授業がある

訓練期間中、オンラインで出席が必要な授業があります。

ZoomやGoogleMeetなどのオンラインミーティングツールを利用して参加していただきます。

受講には、このオンライン授業へ出席できることが条件のひとつです。

出席が必要な授業の日程は、各開催期ごとに申込時にお知らせしています。

▼出席が必要な授業

  • 対面指導(毎週1回・各1時間)
  • 職業人講話(期間中3回・各2時間)
  • 就職支援授業(期間中3回・各3時間)
  • キャリアコンサルティング面談(期間中3回・各1時間)※予約制

「まずは自分がジョブトレを受けられるか知りたい!」と思ったら、以下のボタンから受講診断をしてみてくださいね。

受講できるか診断

受講生の約半数は子育て中の女性

ジョブトレ事務担当者養成科の受講生は、子育て中の女性の方がとても多いコースです。

受講生の約8割は女性、そのうち約半数は子育て中というイメージですね。

オンライン授業での交流時には受講生同士、家事育児と訓練との両立についてノウハウ共有をする場面もよくありますよ。

同じ境遇のチームメイトと励まし合いながら受講できるのも、ジョブトレ事務コースの大きな醍醐味です!

ビジネス基礎からWeb制作まで学べる幅広いカリキュラム

ジョブトレの事務担当者養成科では、事務職として就職するうえで身につけておきたい領域を幅広くカバーしています!

▼ジョブトレ事務担当者養成科の学習範囲

  1. 事務職でマストな事務の基本スキル
  2. 応用的な業務効率化スキル
  3. プラスアルファで身につけておきたいWeb系スキル

カリキュラム前半では「事務職とは何か」や、基本的なPCスキルやビジネスマナー、労務や経理などの事務の基本を学びます。

中盤では業務効率化(DX化)に活かせる考え方や簡単なプログラミングの講座を用意。

終盤ではWebサイト制作やWebマーケティングなど、令和の時代に強い武器となるIT系スキルを身につけられる構成です。

ジョブトレの事務担当者養成科を受ければ、きっと守備範囲が広がるはずですよ!

(参考)Web“も”できる事務の需要

ちなみに、今、地方の中小企業を中心に「Web“も”できる事務」の需要が増えているんです。

多くの中小企業は「ホームページを作りたいけどできる人がいない。専門の人を雇うほどの余裕もない」という悩みを抱えています。

基本的な事務スキルを持ちつつ、Web系スキルも持っている人材が非常に求められています。

動画学習の雰囲気が知りたい場合は、以下のバナーから体験講座を視聴してみてください!

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課題実践形式の学習教材で本番ですぐに使えるスキルが身につく

ジョブトレ事務担当者養成科の教材は、各分野ごとに実践課題があります。

動画視聴でインプットしたことを実践課題でアウトプットできるので、確実に学びを習得できる仕組みです。

本番を想定した実用性の高い課題(表作成や企画書作成など)ばかりなので、就職後の仕事でも応用できますよ。

また、課題の解説や答え合わせの動画教材も用意しているので、自分自身で何度でも復習可能です!

ここからは、実際に訓練期間中に作成する課題をいくつか紹介しますね。

課題例①ビジネスマナーとコミュニケーション

ビジネスマナーとコミュニケーションの課題では、以下のものを作成します。

  • ビジネスチャット・メールの文章作成
  • Wordによる案内書簡の作成
  • Googleフォームによる申し込みフォーム作成

この課題は、事務職で必要なコミュニケーションスキルや書類作成スキルが身に付きます。

さまざまな応用的スキルも、すべてビジネスパーソンとしての基礎スキルの上に積み上がっていくものです。

まずは基礎をしっかり固めることが大事です。

実際の課題で使う教材
実際の課題で使う教材
実際の課題で使う教材
実際の課題で使う教材

課題例②表計算(★人気講座)

表計算の課題では、以下のものを作成します。

  • Excelのマクロと関数を使った部署別勤怠管理シート
  • GoogleスプレッドシートのGASを使ったメール自動送信機能

表計算ユニットではExcelとGoogleスプレッドシートを学びます。

基本的な表の作成方法から、応用的な関数やGAS、VBA(プログラミング)までを学習します。

この課題をマスターすれば、表計算の達人と言っても過言ではありません!

実際に表計算の課題で使う教材
実際に表計算の課題で使う教材
実際に表計算の課題で使う教材
実際に表計算の課題で使う教材
実際に表計算の課題で使う教材
実際に表計算の課題で使う教材

課題例③経理

経理の課題では、以下のものを作成します。

  • キャッシュフロー表
  • 支出管理表
  • 穴埋めシート

経理の課題では、キャッシュフロー表や支出管理表など、実際の業務を想定して経理の書類を作ります。

文字だけを見ると難しそうですが、経理初心者にも分かりやすい教材なので取り組みやすいです。

覚えることが多い分野ですが、穴埋めシートで動画で学んだ知識を復習できる仕組みになっています。

実際に経理の課題で使う教材
実際に経理の課題で使う教材
実際に経理の課題で使う教材
実際に経理の課題で使う教材

課題例④労務(★人気講座)

労務の課題では、以下のものを作成します。

  • 労働契約書
  • 社員からの質問回答(穴埋めシート)

労務の課題では、労働契約書の作成に取り組みます。

労働基準法に則って正しく労働契約を結ぶ知識が身につくので、会社員として働くうえでどんな職種でも役立ちますよ。

経理と同様、穴埋めシートで知識の復習が可能です。

労務の課題で実際に使う教材
労務の課題で実際に使う教材
労務の課題で実際に使う教材
労務の課題で実際に使う教材

課題例⑤業務効率化・DX化

業務効率化・DX化の課題では、以下のものを作成します。

  • DX化ツール導入企画書

業務効率化・DX化の課題では、架空のアナログ企業を題材にDX化ツールの導入企画書を作成します。

動画でバーチャルオフィスやチャットツール、電子署名ツールなどを学びますが、実際に導入までできなければ意味がありません。

学んだツールを実際に職場で提案して導入するまでを体験できます。

DXの課題で実際に使う教材
DXの課題で実際に使う教材
DXの課題で実際に使う教材
DXの課題で実際に使う教材

課題例⑥ノーコードサイト制作

ノーコードサイト制作の課題では、以下のものを作成します。

  • WixによるWebサイト
  • ペライチによるWebサイト
  • StudioによるWebサイト

代表的なノーコードサイト制作ツールである、「Wix」「ペライチ」「Studio」の3つのツールで実際にWebサイト制作をします。

コーディングを学んだことがなくても、動画を見ながらサイトが作れるようになります。学んだスキルを応用して、自身や知人のサービスのホームページ作りをしている受講生も複数います!

カフェのサイト制作の課題
ノーコードサイト制作の課題で作るカフェサイト

課題例⑦SNS運用

SNS運用の課題では、以下のようなものを作成します。

  • X(旧Twitter)の運用案作成
  • Instagramの運用案作成
  • LINE公式アカウントの設計案作成

SNSをビジネスで使うためのノウハウが身につきます。

実際に企業でSNSを担当することになったシーンを想定して、運用案やアカウント設計などのアイデア出しを体験。

実際にSNS担当になったとき「何からやればいいの?」とならずに済みます!

実際にLINE設計の課題で使う教材
実際にLINE設計の課題で使う教材
実際にLINE設計の課題で使う教材
実際にLINE設計の課題で使う教材

課題例⑧SEO記事の作成

SEO記事の作成の課題では、以下のようなものを作成します。

  • オウンドメディア運用案作成

この課題では、企業が公式ブログを通して情報発信をするケースを想定して、どんなメディアにすると良いかや、記事にするテーマはどのように選べば良いかなどが学べます。

個人でサイト運営をする際にも役立つスキルです!

いつでも何回でもチャットで質問できる

チャットで何度でも質問OK

ここまでたくさんのカリキュラムや課題を紹介してきましたが「なんだか難しそう」「付いていけるか心配」と思うかもしれません……。

とはいえ、安心してくださいね。

ジョブトレではチャットツールを使っていつでも講師に質問できる環境が整っています。

もちろん質問は何回でも無料です。

動画を見たけど分からなかったところや、もっと学びを深めたいところなど、積極的に活用して欲しい仕組みです!

在宅ワークに必須のオンラインコミュニケーションの練習ができる

在宅ワークのスキルが身につく

ジョブトレでは講師や他の受講生とのやりとりは完全にオンラインで行います。

そのため、在宅ワーク希望の方にとってはリモートワークの練習にもなりますよ。

ジョブトレの受講環境は、フルフレックス・フルリモートの仕事環境と共通するところが多いです。

在宅ワークが初めての場合、いざ就職してもオンラインでのコミュニケーションに苦手意識を持ちやすい傾向にあります。

ジョブトレで練習していれば、在宅で就職してもスムーズに仕事が始められるはずですよ!

ジョブトレ事務担当者養成科に興味は持っていただけましたか?
ジョブトレでは月に4回無料のオンライン説明会を実施しています!

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eラーニングでも孤独じゃない!週1回のグループ面談で訓練をサポート

対面指導の様子
対面指導の様子

講師に質問できる機会はSlackだけではありません。

毎週一回、1時間の「対面指導」というオンライン授業では、講師に口頭で質問や相談ができますよ。

対面指導では、最大5人の受講生と講師1人がチームになって、就活や学習の進捗を共有し合います。

定期的に講師や他の受講生と状況を共有することで、常に自分の現在地を把握でき、オンラインでもペースを崩さず学習や就活に取り組めます。

仕事を辞めて就職活動をしていると、家族以外の人と話す機会が減ってしまう状況はあるあるです。

そんな生活が続くと、徐々にコミュニケーションスキルも衰えてしまいますよね。

ぜひ対面指導をコミュニケーションの練習の場として活用してもらいたいと思っています!

学習&就活が両立できる独自プログラムで早期就職が叶う

「職業訓練って意味あるの?」
「本当に就職に役立つの?」

実は、非常によくいただく質問なんです。

就職に必要なスキルを得るために職業訓練を受けるのに、就職に繋がらなければ本末転倒ですよね。

ジョブトレでは、受講生のみなさんが確実に就職ができるように独自のサポートプログラムを用意しています。

また、ジョブトレでは単に就職支援をするだけではなく「自分に合った仕事への早期就職」を後押しすることに力を入れています。

ここからは、ジョブトレこだわりの就活支援について詳細にお伝えしますね。

【3カ月で60時間以上】各分野のプロによる就職支援も充実

ジョブトレ事務担当者養成科では、3カ月のプログラム中にトータル60時間以上の就活支援を設けています。

職業訓練校の就職支援の科目には「国の制度で定められている科目」と「訓練校が独自で実施している科目」があるんです。

ジョブトレ事務担当者養成科の場合、国の制度で定められている科目は約20時間なので、追加で独自に約40時間もの就職支援を行っています!

また、ここまで読んでくださりありがとうございます!
もしジョブトレに興味を持っていただけたら、体験講座を視聴してみてください!

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就職支援授業〜ワークショップ形式で確実な就活準備ができる〜(全9時間)

就職支援授業は3カ月の訓練期間中に3時間×3回実施されます。

「わたしの就活Note」というジョブトレオリジナルテキストを使って、自己理解やスキルの棚卸しなどを行い、自信の強みを発見していきます。

最初は「自分には強みがない」と思っている受講生が多いですが、授業を通して自身の強みに気がつく方が多いです。

また、他の受講生とのグループワークを通して、客観的に見たときの自分に気づくきっかけを得られます。

実際のわたしの就活note
実際のわたしの就活note
実際のわたしの就活note
実際のわたしの就活note

就活個別相談〜現役人事担当者から応募書類添削・面接対策が受けられる〜(1回30分 ※任意)

就活個別相談では、現役人事担当者に就職相談ができます。

1回30分の予約制で、面談回数は何度でもOKです。

就活の悩みについて何でも相談できますが、職務経歴書の添削や面接対策での活用が人気です。

マンツーマンの相談により、個々に抱える問題を確実に解消しながら就活に取り組めます。

キャリアコンサルタント面談〜国家資格保持者によるキャリア面談〜(全3時間)

訓練期間中は国家資格保持者のキャリアコンサルタントと面談できる時間もあります。

月に1回1時間、マンツーマンで相談に乗ってもらえます。

就職活動中は「やりたいことが分からない」や「就活の軸が決まらない」など、選考対策以外の悩みも多いですよね。

キャリアコンサルタントとの面談を通して、自身のキャリアの方向性を丁寧に言語化していきます。

対面指導〜講師が就活の進捗をサポート〜(全13時間)

週に一度の対面指導では、最大5人の受講生対講師1人のチームでグループ面談を行います。

「ジョブトレ受講生シート」というオリジナル教材を用いて、早期就職に向けた適切なペースでの就職活動をサポートします。

「一人ではついサボってしまう」という方でも、講師からの定期的なフィードバックを受けることで、しっかり行動していけるはずです!

職業人講話〜事務経験者のリアルな実体験が聞ける〜(全6時間)

職業人講話とは、期間中全3回、1回2時間の講義です。

「事務職」とひとことで言っても、企業や業界によって業務内容は大きく異なります。

職業人講話では、事務職経験者の講師が実体験を元に「事務職とは」についてセミナー形式で解説します。

事務の仕事を正しく理解し、自分が選ぶべき求人を見定め、実際に現場で事務職として活躍する方法を深堀りしましょう。

こんな人が担当します!登壇中の講師陣

ジョブトレの講師陣は、話しやすくカジュアルな雰囲気でコミュニケーションが取れるところが魅力です。

また、講師の経歴のカラフルさも特徴です。

ときに優しく、ときに厳しくもある講師陣と一緒に、学習や就職活動を頑張りましょう!

天野こな美(事務担当者養成科担当)

講師の天野こな美

事務コースの講師の天野です。
私は、過去に自動車販売店の受付事務を経て、現在はWebマーケティングなどの仕事をしています。

一見大きく異なる職種ですが、実は共通点が多く、事務の経験があったからこそ今があると思っています。
受講生のみなさんが納得感を持ちつつ、確実に結果を出せるように、最後まで責任を持って一緒に伴走させていただきます!

よくある質問FAQ

明るい色の木製棚の中に、木で作られたFAQという文字が入っている。

ここからは、よくある質問を紹介します。

Q1. オンラインでの学習が初めてで、ついていけるか不安です。

ジョブトレの受講生は、オンライン学習が初めての方がほとんどです。

また、動画学習はYouTubeを見るような感覚で進められますので、難しい操作は不要です。

講師陣のサポートもありますので、安心して受講いただければと思います。

Q2. パソコンが苦手なのですが大丈夫でしょうか?

文字入力やインターネット検索など、基本的な操作が問題なくできれば受講は可能です。

Microsoft Officeの基本操作などは動画で基礎から学べるので、パソコンへの苦手意識があっても大丈夫です。

Q3. 病気や障害があっても受講できますか?

病気や障害があっても受講可能です。

ただし、長時間のパソコン操作になるので、画面を見続けると体調を崩すなどの症状がある場合は受講が難しい可能性があります。

また、オンラインミーティングツールを通した授業への出席ができることも、受講条件となります。

Q4. オンライン授業中、子どもの声が入ってしまうかもしれませんが大丈夫でしょうか?

講師や受講生同士の声が問題なく聞こえる程度の声や物音であれば、問題ありません。

子育て中の方が多く受講する講座ですので、万が一お子様が映り込んだり声が入ったりしても、他の受講生の方は温かい雰囲気で見守ってくれます。

Q5. 事務職未経験でも受講できますか?

もちろん受講できます。

ジョブトレの事務担当者養成科は事務職に最低限必要なスキルは一通り網羅しています。

訓練期間中、未経験から目指しやすい求人など、一緒に考えましょう。

Q6. 事務経験者ですが受講できますか?

経験者の方にも多く受講していただいております。

DX化やITツールの使い方などを学び、スキルアップしてさらにレベルの高い職種へと就職される方もいらっしゃいます。

ぜひ、就活において前職の経験と訓練での学びの相乗効果を感じていただきたいです。

Q7. お金をもらいながら受講できると聞いたのですが、詳しく知りたいです。

支給要件を満たしていれば、失業保険や職業訓練受講給付金などをもらいながらの受講が可能です。

その場合も受講費は無料です。

ご自身が支給の対象かどうかは、近隣のハローワークの窓口にてご確認ください。

なお、職業訓練給付金や失業保険については以下のブログでも詳しく紹介しています。

現在募集中の事務担当者養成科コース一覧

事務担当者養成科の受講生は随時募集中です!

以下より募集中コースをご覧いただけます。

お申し込みから受講までの手順

ジョブトレの事務担当者養成科に申込むには、まずはハローワークでの手続きが必要です。

<申し込みの手順>

  1. ハローワークの窓口で「職業訓練のジョブトレを受けたい」と相談
  2. 申込書を送付
  3. オンライン面接の日程調整
  4. オンライン面接実施
  5. 選考合否通発表
  6. 受講スタート

なお、質問やお問い合わせはお気軽にLINEまでお送りください。

【もっと知りたいときは…】月4回の無料オンライン説明会開催中!

ジョブトレの事務担当者養成科についてもっと詳しく知りたいときは、ぜひオンライン説明会にご参加ください。

オンライン説明会では、ジョブトレの雰囲気や詳しい受講方法などについて説明しています。

担当者にその場で質問・相談もできますので、ぜひお気軽にご参加くださいね。

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ライター

天野こな美

天野こな美

ジョブトレ公式ブログ編集長

株式会社ワークキャリアの求職者支援訓練事業「ジョブトレ」にてSEOメディアの編集・ディレクションを担当。約5年間の事務職経験を活かし、ジョブトレでは現役講師として100人以上の受講生のスキル習得・就職支援に従事。その他、求職者支援訓練の教材制作・コースの企画運営にも携わる。

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