職業訓練で学べるPCスキル|パソコン教室との違いや選び方を紹介
公共職業訓練(ハロートレーニング)には、就職に役立つパソコンのスキルを学べるコースが複数あります。
職業訓練のパソコンコースに興味を持っている方の中には、「どのコースを選んだらいいの?」「民間のパソコン教室とどう違うの?」と疑問を抱く方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、職業訓練校でパソコンスキルを学ぶメリットとデメリットと、パソコンに関連するコースの種類と選び方を紹介します。
これから職業訓練を受けようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
「ジョブトレ」は完全在宅かつ無料でパソコンが学べる職業訓練校です✨
条件次第で、月10万円の給付金をもらいながらの受講ができるお得な制度をお見逃しなく!
ジョブトレが受けられるかどうかは、以下の診断チャートで確認してみてくださいね。
目次
就職を目指している人には職業訓練のパソコンコースがおすすめ!
結論からお伝えすると、現在再就職や転職を目指している方には職業訓練のパソコンコースがおすすめです。
職業訓練校ではパソコンスキルの習得はもちろん、就職活動のサポートも行っているため、1人で活動するよりもスムーズに次の就職先を見つけられます。
現在離職中で再就職活動をしている方や将来転職を考えている方は、職業訓練のパソコンコースを検討してみましょう。
スキル習得も就職活動もできて、一石二鳥ですね!
職業訓練と民間のパソコン教室の違いは「就職サポート」!
職業訓練校と民間のパソコン教室の違いは、「ズバリ就職支援に特化しているかどうか」です。
スキル面では、どちらに通っても同程度の能力を身に付けることができます。
職業訓練校は求職者の就職をサポートするための学校なので、3カ月や6カ月などの決められた期間内で集中してスキルを学び、1日も早い就職を目指します。
一方で、民間のパソコン教室は習い事と同じで制限がないので、通学頻度や目標は自由に決めて学習できます。
そのため、就職のためにパソコンスキルを学びたい方には職業訓練校、趣味や在職中のスキルアップとして学びたい方にはパソコン教室がおすすめです。
職業訓練校でパソコンスキルを学ぶメリット
パソコンを学びたいと思っている方の中には、職業訓練校と民間のスクールのどちらに行こうか迷っている方もいるかもしれませんね。
職業訓練校でパソコンを学ぶメリットには、次のことがあげられます。
- 就職支援を受けられる
- 目指す職業に必要なスキルを学べる
- お金をかけずに学べる
さらに、次の記事では職業訓練のメリットとデメリットをより詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
関連記事:職業訓練のメリットとデメリットを解説します【体験談あり】
就職支援を受けられる
職業訓練校の最大の特徴は、就職のサポートが充実していることです。
具体的には、求人の紹介やキャリアコンサルタントによる就職相談、履歴書の添削、模擬面接などの手厚い支援が受けられます。
「就活活動に不安がある」「プロの力を借りたい」と思っている方にとっては、心強い味方になるはずです。
目指す職業に必要なスキルを学べる
職業訓練校では、目指す職業に特化したパソコンスキルを学ぶことができます。
パソコンスキルはビジネスの現場でも需要が高いため、職業訓練校には基礎スキルから高度なスキルまで、目指す職業に対応したさまざまなコースが揃っています。
実際に、就職活動では職業訓練で学んだことをアピールでき、企業に意欲を評価されて採用につながりやすくなります。
職業訓練のパソコンコースは、「就活中だけれども、パソコンのスキルが足りないために不採用が続いている」「他の応募者と差がつくスキルを身に付けたい」という方にもぴったりです。
基本無料で学べる
離職中の方に嬉しいポイントとして、公共職業訓練(ハロートレーニング)では費用を極力抑えながら学ぶことができます。
職業訓練校の授業料は基本的に無料で、必要経費はテキスト代や教材費のみです。
さらに、一定の条件が合えば、受講期間分の給付金が支給されます。
次の記事では、給付金をもらえる条件や具体的な手続き方法を紹介していますので、チェックしてみてくださいね。
関連記事:職業訓練の給付金がもらえる資格と条件 | 審査に落ちるパターンとは
職業訓練でパソコンスキルを学ぶデメリット
続いて、職業訓練でパソコンスキルを学ぶときのデメリットを紹介します。
- 失業期間が長くなる
- 必ずしも希望のコースを受講できるとは限らない
- 基本的に平日毎日通学する必要がある
現在の状況と照らし合わせながら、自分にとって不利な点がないかも確認しておきましょう。
失業期間が長くなる
職業訓練を受講すると、その分失業期間が長くなります。
職業訓練校は求職中の方の就職をサポートする学校なので、受講中に就職が決まったら途中退学する決まりになっています。
1日も早く就職したい方は、スケジュールはハードにはなりますが職業訓練と就活を並行する方法もあります。
必ずしも希望のコースを受講できるとは限らない
職業訓練では、希望のコースに応募したからといって100%受講できるとは限りません。
職業訓練は、開講時期のタイミングが合い、さらに選考試験に合格したうえではじめて受講できます。
選考試験では、応募書類や面接試験で志望動機や学習への熱意を伝える必要があります。
これから退職する方は、今から職業訓練の開講予定をチェックしてみるとよいでしょう。
基本的に平日毎日通学する必要がある
職業訓練校では、基本的に土日以外の9時~16時頃に毎日授業が行われています。
また、コースの修了要件として総学習時間の8割以上の出席が必要です。
そのため、日中に活動をしている方には受講が難しいかもしれません。
また、子育てや介護で通学が難しい方は、自宅から受講できるeラーニング講座も用意されているので検討してみましょう。
職業訓練でパソコンスキルを学べるコースの例
続いて、職業訓練校で学べるパソコンスキルを見ていきましょう。
職業訓練校で開講されているパソコン関連のコースには、次のようなものがあります。
- WordやExcelなどの基礎を学ぶコース
- 事務職や広報職などの職種に合わせたコース
- Webデザインを学ぶコース
- プログラミングを学ぶコース
- CADでの製図・設計スキルを学ぶコース
ここでは、それぞれのコースで学べる内容や向いている方の特徴を紹介しますので、気になるコースはさらに深掘りしてみてくださいね!
WordやExcelなどの基礎を学ぶコース
最も初歩的なパソコンコースでは、ビジネスの場で使われるWordやExcel、PowerPointなどの基本操作を学ぶコースがあります。
職業訓練校では「パソコン基礎科」「ビジネスコース」などの名称で開講されており、ビジネスの現場で必要とされるパソコンツールの操作方法を学び、MOSなどの資格取得を目指します。
未経験から事務系の職種を目指している方や、パソコンの操作に苦手意識がある方におすすめです。
ちなみに、eラーニング型のジョブトレでも事務系職種に必要なパソコンスキルが身につきます!
在宅受講ができるので、ライフスタイルに合わせて受講できますよ。
eラーニングの雰囲気を知るには体験講座がおすすめです!
事務職や技術職などの職種に合わせたコース
職業訓練校のコースの中には、事務職や技術職などの目指す職種に合わせた知識やスキルを学べるコースもあります。
実務に沿った深い内容を学べ、近年ではマーケティングやSNS運用などの最新スキルをカリキュラムに取り入れるコースも登場しています。
希望する職業がはっきり決まっている方や、事務系職種志望でスキルアップをはかりたい方にぴったりです。
Webデザインを学ぶコース
Webデザインコースでは、WebサイトのデザインやWebサイト作成のスキルを学びます。
Webデザインは、細部の色やサイズの変更などの緻密な作業が求められるため、根気強い方におすすめです。
パソコンの操作に慣れている方や、事務系職種志望で自分の武器となるスキルを身に付けたい方にも人気のコースです。
プログラミングを学ぶコース
プログラミングコースでは、コンピューターに指示を出すためのスキルを学びます。
プログラミングの中でもさらに5種類ほどのコースに分かれており、スマートフォンアプリケーションプログラマー養成(Java言語)科やソフトウェアプログラマー養成(Python言語)科などがあります。
将来はWeb開発会社やソフトフェア開発会社などで技術職として働きたい方に最適です。
CADでの製図・設計スキルを学ぶコース
CADコースでは、建築や製造に欠かせない図面作成のスキルを学びます。
修了生は自動車機器や精密機器などの製造業、設計補助およびCADオペレータに就職する方が多くいます。
ものづくりに携わりたい方や、1つの物事にコツコツ取り組むのが得意な方にぴったりのコースです。
職業訓練校のパソコンコースを選ぶときのポイント
職業訓練校にはたくさんのコースがあり、「どのコースが自分に合っているのかな?」と迷ってしまう方もいるでしょう。
ここでは、職業訓練校でパソコンを学びたいときのコース選びのポイントを紹介します。
- 職業訓練を受ける余裕があるか確認する
- 「将来どうなりたいか?」を考える
- 目指す職業に役立つスキルを選ぶ
- 職業訓練校の特徴や希望するコースの内容を理解する
自分にぴったりのパソコンコースを見つけましょう!
職業訓練を受ける金銭的な余裕があるかを確認する
職業訓練の受講を考えている方は、受講期間中の経済状況を予測しておきましょう。
職業訓練中は授業料が無料で、場合によっては給付金をもらえるとはいえ、在職中よりも収入が減って生活が厳しくなる可能性があります。
また、職業訓練とアルバイトの両立は可能ですが、平日日中は職業訓練の授業があるため働ける時間が限られてくるでしょう。
現在の貯金と相談しながら、受講期間を乗り越えられそうかの見通しを立ててから応募してくださいね。
「将来どうなりたいか?」を考える
職業訓練のコースを選ぶときは、「自分はどんなふうに働きたいか?」「何を実現したいか?」を考えてみましょう。
たとえば、働き方であれば「子育てと両立しながら働きたい」「ワークライフバランスを大切にしたい」などがあげられます。
また、実現したいことであれば「○○に関わる仕事がしてみたい」「○○をこんなふうに良くしたい」など、自分自身の興味や関心を広げてみましょう。
理想の働き方と興味関心を探っていくと、自分の理想とする未来が見えてくるはずですよ。
目指す職業に役立つスキルを選ぶ
職業訓練のコースを選ぶときは、希望の職業に合ったスキルを選びましょう。
目指す職業と合わないコースを選んでしまうと、ミスマッチを起こしてしまいます。
希望の職業に必要なスキルやコースの違いがわかりにくいときは、ハローワークの職員に相談するのがおすすめです。
職業訓練校の特徴や希望するコースの内容を理解する
職業訓練校で気になるコースを見つけたら、訓練校の特徴とコースの内容を調べておきましょう。
職業訓練で学ぶ内容の理解を深めることで、「思っていたのと違っていた」という誤解を防ぐことができます。
また、職業訓練校や学習内容について積極的に知ろうとする姿勢は、選考試験での高ポイントにもつながります。
ワークキャリアでは職業訓練校「ジョブトレ」を開講中!
株式会社ワークキャリアでは、ハローワークの認定を受けた職業訓練校「ジョブトレ」を運営しています。
授業はeラーニングで行っているので、子育てや介護で外出が難しい方や遠方の方も受講しやすくなっています。
さらに、きめこまやかなチャットによる質問対応とキャリアカウンセリングを利用できるので、学習や就職活動を安心して進められます。
ここでは、現在開講されている2つのコースを紹介します。
- 広報担当者養成科
- 事務担当者養成科
気になるコースは、さらに詳細をチェックしてみてくださいね!
広報担当者養成科
広報担当者は、PR広告やマーケティングなどを通して企業と社会をつなぐ役割を担う仕事です。
広報担当者養成科は、広告の制作から運用までを実習を通して学びながら、社内外の広報業務ができることを目標としたコースです。
▼目指せるキャリアの例
- マーケティング業務
- 社内・社外広報
- 採用広報
- 事務職など
▼主な学習内容
- 社外・社内広報実習
- 文書作成実習
- 制作実習(サイト制作、デザイン、画像編集、動画編集)
- サイト運用実習
- SNSなどの広告運用実習
- 広報にかかわるキャリア座談会など
事務担当者養成科
事務職には一般事務や営業事務、経理担当、総務担当などのさまざまな種類があり、近年ではWebサイト制作やSNS運用などのデジタルスキルを扱えるDX人材が求められています。
事務担当者養成科は、企業で一般事務・経理・労務がこなせ、ITツールを用いた業務の効率化やDX化ができる人材を目指すコースです。
▼目指せるキャリアの例
- 一般事務
- 営業事務
- 経理担当者
- 総務担当者
- 受付
- 秘書
- ITアシスタントなど
▼主な学習内容
- ビジネスマナーとコミュニケーション
- 労務概論・実習
- 経理概論・実習
- 業務効率化・DX支援の基礎
- 表計算演習(Excel、Googleスプレッドシートなど)
- ノーコードサイト制作
- サイト運用・SNS運用
- 自分に合った“事務の仕事”と“働き方”の選び方など
ジョブトレの雰囲気を知るには体験講座がおすすめ
ジョブトレで学べる講座の雰囲気を知るには、以下のバナーから体験講座を見てみてくださいね。
人気講座である文章力やデザインについて、明日から学べる知識がサクッと学べますよ!
ジョブトレ卒業生の口コミ体験談
最後に、ジョブトレを卒業後に就職された3名の口コミを紹介します。
- Webデザイナー養成科を卒業後、農業系企業に就職(Yさん)
- 広報担当者養成科を卒業後、アパレル系企業に就職(Nさん)
- 事務担当者養成科を卒業後、未経験から経理事務職に就職(Sさん)
ジョブトレがどのような雰囲気なのか、参考にしてみてくださいね。
Webデザイナー養成科を卒業後、農業系企業に就職(Yさん)
もともとWebデザインには興味があり、いつか自分でホームページを作ってみたいなと思っていたんです。
独学でコーディングの勉強をしたこともあるのですが、やはり一人では難しいと感じていました。
就職先としては最初から農業系で希望していたのですが、農業の会社でも規模が小さなところだとホームページ作りのスキルもあると便利かなと思ったんです。この講座で初めて知った「ペライチ」や「Wix」などのノーコードサイト制作のツールを使えるようになったのは良かったです。
講座ではカフェのサイトのデザインを模写して実際に制作しました。
実際にテンプレートなどを活用しながらサイトを作ってみて「便利だな」と感じましたね。印象に残っているのは、実際にWeb系の業界で働いている人のリアルな話が聞けたことです。
「実際にいくら稼いだか」や「仕事にどのくらいの時間を費やしているか」などの話は参考になりましたね。子育て中のママさんなどなかなか家を空けられない人や、私のように都市部から遠い地域に住んでいる人にもおすすめだと思います。
Web業界で働いている人のリアルな話が聞けました|Webデザイナー養成科【卒業生インタビュー】
広報担当者養成科を卒業後、アパレル系企業に就職(Nさん)
もともとパートの仕事をしていたのですが、新型コロナウイルス感染症の流行により会社が閉業してしまい、在宅で縫製業を始めました。
「Webスキルを身につければ在宅ワークをしながら、縫製業の幅も広げられるんじゃないかな」と思って受講しました。就職先はアパレルブランドのネット事業部なので、まさにWeb系のスキルが役立ちますね。
サマーセールやスプリングセールのバナーを作って就職先に送ってみたらすごく反応が良かったんです!
企業側からは「できることがあればぜひやって欲しい」と言われているので、ゆくゆくは更にWebスキルを活かす場面がありそうです。就活では、応募書類の志望動機欄の書き方を講師に相談し、ライティングの講座で習った方法を使って書いてみたんです。
すると、応募先企業から「すごく思いが伝わる」と言ってもらえました。ジョブトレは、「何か新しいことをしたいけど、通えない」とか、とにかく「何かしたいな」と思っている人におすすめしたいです。
もう一回受けたいくらい受けてよかった!広報担当者養成科【卒業生インタビュー】
私はジョブトレを受けて、自分にあった就職先を見つけられたうえ、自分の内面も前向きになれました。
事務担当者養成科を卒業後、未経験から経理事務職に就職(Sさん)
未経験の職種への転職は大変だったんですが、講師の方が就職活動についてセミナー形式で教えてくれる「職業人講話」で、未経験から経理事務になるロードマップを教えてもらえたのは参考になりました。
経理事務は業者の方など社外の取引先とやりとりする場面が多く、メールを送ることも多いので、講座で習った内容が本当にそのまま活かされています。DX化について学んでいた時期に、講師の方や他の受講生の方とバーチャルオフィスの「MetaLife」に集まって話したのが楽しかったです。
リモートワークって「パソコンを開いてやるんだろうな〜」くらいのイメージしかなかったのですが、実際にツールを活用したことで具体的に理解できました。月に1回キャリアコンサルタントの方と個人面談があるのですが、職務経歴書や履歴書の書き方についてアドバイスがもらえて良かったです。
話を聞きながら強みを引き出してくれたり、迷っていると「どれが分からない?こんな風に言ってみたらどう?」などアドバイスをもらえたのは良かったです。事務職未経験だとしても、訓練を受けて少しでも事務スキルを身に着けておくことは就活でもプラスに働くんじゃないかと思います。
未経験から経理事務として就職!事務担当者養成科【卒業生インタビュー】
みなさんジョブトレで実践スキルを身に付けて、現在はいきいきと働いていらっしゃいます!
FAQよくある質問
職業訓練校の筆記試験や面接試験はどんな感じ?
職業訓練校の選考試験では、明確な志望動機やコース内容の理解がポイントになります。
「職業訓練が必要な理由」と「将来の目指す姿」をしっかり深掘りして、準備しておきましょう。
職業訓練は中高年でも受講できる?
職業訓練は、40代や50代以上の方も数多く受講しています。
ジョブトレでは、30代~40代の方を中心に、20代から60代の方まで幅広い年齢の方に受講いただいています。
次の記事では、年代別のおすすめコースや子育て・介護中の方におすすめのコースを紹介していますので、参考にしてみてくださいね。
関連記事:職業訓練のおすすめコース一覧 | 20~50代の年代別に紹介【体験談あり】
職業訓練のパソコンコースについていけないときはどうしたらいい?
職業訓練の学習につまずいてしまったときは、自分に合った学習方法とリフレッシュ方法を見つけることが大切です。
また、わからないところや気になるところは職業訓練校の講師や職員にどんどん質問しましょう。
次の記事では、職業訓練校での学習につまずいたときの具体的な対処法を紹介していますので、ぜひご覧ください。
関連記事:職業訓練についていけない時の対処法11選|学習方法とやる気UPのコツ
さいごに
職業訓練校には、個人のレベルや希望の職種ごとに学べるパソコンコースが数多くあります。
離職中の方や転職を考えている方は、就職のサポートを受けながらお得に学べる職業訓練校がおすすめです。
さらに、複数あるパソコン関連のコースから自分にぴったりのコースを選ぶためには、次のポイントを意識してくださいね。
- 職業訓練を受ける余裕があるか確認する
- 「将来どうなりたいか?」を考える
- 目指す職業に役立つスキルを選ぶ
- 職業訓練校の特徴や希望するコースの内容を理解する
職業訓練校で自分に合ったパソコンスキルを身に付けて、納得のいく就職を目指しましょう!
一覧へ戻る監修者
平原正浩
ワークキャリア株式会社 求職者支援訓練 本部運営チームリーダー
ワークキャリア株式会社の本部にて、職業訓練校「ジョブトレ」の運営業務全般を統括する。主な業務は訓練制度の把握や訓練運営体制の整備、開校申請など。
ライター
せらさとこ
ジョブトレ公式ブログライター
ワークキャリア株式会社の求職者支援訓練事業「ジョブトレ」にて、選考試験面接官とSEOメディアの執筆を担当。過去に販売職から事務職への転職経験あり。読者の本音に寄り添いながら、疑問を解決できる記事を目指して日々奮闘中。