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職業訓練と違う職種に就職してもOK!注意点や面接での伝え方を紹介

職業訓練

「職業訓練で受講したコースとは違う職種に就職したい」「就活ではコースに関係ない職種に応募すると不利になる?」と不安に思っている方もいるのではないでしょうか。

学習の途中で「自分には向いていない」「前職やほかの仕事にチャレンジしたい」と気付いたら、方向転換することも可能です。

そこで今回は、職業訓練と違う職種に応募するときに気をつけたいことと面接での伝え方を紹介します!

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職業訓練で受講したコースと違う職種に就職してもOK!

結論からお伝えすると、職業訓練校で学んだコースと関係ない職種に応募や就職をしても大丈夫です。

職業訓練校には、訓練の内容に近い職種への就職を目指す方もいれば、さまざまな理由で方向転換を考える方もいます。

▼方向転換をする理由の例

  • 前職の仕事のほうが自分に向いていると気付いたから
  • 職業訓練での学習をきっかけに、新たに興味のあるジャンルが出てきたから
  • 職業訓練を受けてみて「自分には合わない」と確信したから
  • 家庭の事情や健康上の理由でその職業を続けるのは難しいから

「この仕事は自分には続けられないかも」と感じたら、軌道修正をして自分にとって納得のいく就職先を見つけましょう。

悩んでいるときは、次の項目も見てみてくださいね!

  • 職業訓練がつらいときはよく考えて
  • 合わない仕事は就職後すぐ辞めることになるかもしれない
  • 向いていないと気付けたことも学び
  • 受講したコースの職種に就職できるとは限らない

職業訓練がつらいときはよく考えて

職業訓練を受けて「自分には向いていなかった」「この仕事はどうしても苦痛に感じる」などの譲れない理由があれば、方向転換をするのも一つの方法です。

しかし、「その職業に就きたい気持ちはあるけれど勉強が難しい」「職業訓練校がつまらない」という理由で諦めるはもったいないことも。

次の記事では、職業訓練校の生活や学習中のよくある悩みや具体的な挽回方法を紹介しているので、チェックしてみてくださいね。

合わない仕事は就職後すぐ辞めることになるかもしれない

無理して合わない職業に就職すると、短期間で辞めてしまう可能性もあります。

「職業訓練どおりの仕事に就かなきゃ」「本当は○○をやりたいのに」と自分の心にフタをしてしまうと、心にモヤモヤが募っていくでしょう。

職業訓練を受けたとはいえ、最終的にどの職業を選択するかはあなたの自由です。

「自分にとって長く続けられそうな仕事か」を一番に考えて、就職活動を進めましょう。

向いていないと気付けたことも学び

職業訓練を受けるなかで、「自分には向いていない」と気付けたことも確実に大きなプラスです。

実際に学習してみたら「思っていた仕事と違った」「自分には合わない」とミスマッチを感じることはあるものです。

自分自身の気持ちを受け入れて、前職の経験を活かした仕事に就いたり、新たなジャンルにチャレンジしたりしてもよいでしょう。

受講したコースの職種に就職できるとは限らない

そもそも、職業訓練の受講生全員が学んだコースに関係のある職種に就職できるとは限りません。

求人の数は限られているので、その職業に就きたい強い気持ちがないと就職は難しいでしょう。

であれば、違和感を感じながら就活をするよりも、自分が本当に就きたい職種に応募したほうがよいのではないでしょうか。

一度きりの人生、自分にとって納得のいく道に進みましょう。

職業訓練とは違う職種に応募するときに注意したいこと3つ

職業訓練で受けたコースと違う職種に応募すると、企業に次のポイントを心配されることがあります。

とはいえ、懸念点があったからといって合格できないわけではありません。

「こう考える企業もあるんだな」と理解したうえで、面接対策を練っていきましょう。

  1. 企業に「一貫性がない」と不思議がられる可能性がある
  2. 「飽きっぽい性格なのでは?」と心配されることがある
  3. 面接で職業訓練の受講理由を質問されることがある

応募者にどのような印象を持つかは企業によって異なります。
ここで紹介する例は、あくまで参考として見ておいてくださいね。

1.企業に「一貫性がない」と不思議がられる可能性がある

職業訓練の受講コースと応募先の企業の職種が異なると、採用担当者に「なぜだろう?」と疑問に思われる場合があります。

方向転換の理由を説明できないと、「すべり止めなのかな?」「ちゃんと働いてくれるのかな?」と不安に感じてしまうことも。

履歴書や面接では、応募する職種への志望動機を具体的に伝えましょう。

▼志望動機の具体例

  • 「職業訓練では事務職コースを受講しましたが、お客様に直接ありがとうの言葉をいただけることが自分のモチベーションになると気付き、○○職を志望いたします。」
  • 「職業訓練で学んだCADと前職の経験を活かせる○○の間で迷っていましたが、△△という理由から○○職を志望いたします。」
  • 「職業訓練ではWebデザインコースを選択しましたが、パソコンを長時間扱うことに体力の限界を感じて方向転換を決意いたしました。」
  • 「職業訓練で○○について学ぶうちに△△をさらに深めたい気持ちが芽生え、□□職にチャレンジしたいと考えております。」

2.「飽きっぽい性格なのでは?」と心配されることがある

職業訓練と異なる職種に応募すると、採用担当者に「もしかしたら飽きっぽい人なのかな?」と心配されることも。

企業としては、採用や研修にはコストが発生するため、職場に定着して長く働ける方に入社してもらいたいと考えています。

面接では、方向転換の理由を伝えたり、過去に長期に取り組んだ経験を伝えると不安を払拭できるでしょう。

3.面接で職業訓練の受講理由を質問されることがある

企業の面接では、「なぜ職業訓練で学んだ内容と違う職種で働きたいのですか?」とストレートに問われることもあります。

裏を返せば、そのときに方向転換の理由をしっかり説明できれば相手も納得してくれるでしょう。

聞かれたときに答えられるように、事前に自分の考えを深掘りしておきましょう。

職業訓練と違う職種に応募するときに準備しておきたいこと5つ

職業訓練で学んだ内容と関係ない職種に就職したいときは、自分の気持ちや希望を整理しておくと、志望動機や面接でスムーズに答えやすくなります。

ここでは、自分の考えを整理する具体的な方法を紹介します。

  1. 方向転換する理由を明確にする
  2. 自分の向き不向きを深掘りする
  3. 希望の職業について調べる
  4. できるだけ早く就職活動を始める
  5. 「未経験者OK」の求人に応募する

面接対策だけでなく、自分自身が納得のいく進路を考えるうえでも役立つはずです!

1.方向転換する理由を明確にする

まずは、職業訓練で学んだジャンルから方向転換する理由を明らかにしましょう。

「なぜ自分には合わないと思うのか」「チャレンジしたい仕事はどんなところが自分に合っていると思うのか」を深掘りします。

ノートに箇条書きにしたり人に話したりすると、自分の考えがよりハッキリ見えてきます。

方向転換の理由を文字や言葉にすることで、志望動機を聞かれたときも伝えやすくなるでしょう。

2.自分の向き不向きを深掘りする

職業訓練を受けるなかで「自分には向いていない」と思ったら、自分の得意・不得意をさらに深掘りしてみましょう。

「どんな業務だったら苦にならないかな?」「どんな仕事なら長続きしそう?」と考えると、自分の希望が見えてきます。

さらに、過去の経験から「周囲に頼られていたこと」「もう二度とやりたくないこと」を思い出すと、自分にぴったりの仕事が見えてくることもあります。

具体的にやりたいことが決まっていないときも、「自分にとって苦にならないこと」を考える方法はおすすめです!

3.希望の職業について調べる

新たなミスマッチを防ぐために、応募しようとしている職業や職種についてしっかりリサーチしましょう。

厚生労働省が運営する「job tag(職業情報提供サイト)」では、キーワードから職業について知ることができます。

また、その職業で働く人のインタビュー記事や動画では、業務中のエピソードや活躍している人の特徴から実際に働くイメージを描けるでしょう。

さらに、職業訓練校カリキュラム内の「職業人講話」では実際にその職業で働いている方のお話を聞けるので、方向転換をしようか迷っている方も参考になります。

目指す仕事のプラス面もマイナス面も納得したうえで就職すれば、長く働き続けられるはずです。

4.できるだけ早く就職活動を始める

職業訓練とは関係ない職種にチャレンジしようとしているなら、できるだけ早く就職活動を始めることをおすすめします。

就職活動では、ハローワークや職業訓練校の就職支援を積極的に活用しましょう。

「受講しているコースと違う職種に応募するのに、サポートしてもらうのは言いづらいな」と心配しなくても大丈夫です。

職業訓練校は就職のサポートをおこなう学校なので、就職の意思があれば、違う職種に方向転換しても相談や模擬面接などの支援を受けられます。

次の記事では、履歴書に職業訓練について書くときの記入方法を紹介しているので、あわせて参考にしてくださいね!

5.「未経験者OK」の求人を探す

初めての職種にチャレンジするときは、「未経験者歓迎」「経験不問」の求人に応募する方法もあります。

「○年以上の実務経験」「経験者歓迎」などの条件付きの求人は、未経験では不合格になりやすいことも。

未経験の場合はスキルよりも人柄や熱意を買ってもらえることが多いので、経験不問の企業を選ぶと採用されやすいでしょう。

どうしても行きたい企業であれば、経験の有無を問わずチャレンジしてもよいですね!

職業訓練と違う職種に応募するときの面接での伝え方7つ

職業訓練と違う職種に応募するときは、「採用面接でつっこまれないかな?」「うまく説明できないな」と不安に感じる人も多いはず。

ここでは、職業訓練での方向転換の理由をできるだけポジティブに伝えるコツを紹介します。

  1. 明確な志望動機を説明する
  2. .自分の強みが相手企業で活かせるとアピールする
  3. 前職の経験から活かせることを伝える
  4. 人柄がわかるエピソードを盛り込む
  5. 職業訓練はプラスになったと断言する
  6. 過去に長く続けた経験を伝える
  7. 自信をもって面接に臨む

1.明確な志望動機を説明する

就職活動中の応募書類や面接では、志望動機をハッキリと伝えましょう。

志望動機があいまいだと、採用担当者は「本当に当社で働きたいのかな?」「すぐに辞めてしまうのでは?」と不安になることもあります。

「将来○○な人になりたい」「~という理由から○○に関わる仕事がしたい」などのモチベーションの源を説明できると、説得力のある志望動機につながります。

あなたがその企業で働きたい理由と実現したいことを、想いとともに伝えましょう。

2.自分の強みが相手企業で活かせるとアピールする

企業の採用面接では、「私を採用したらこんなメリットがありますよ!」と企業にPRすることも重要です。

就職は、あなたと企業がマッチングすることで成功に結びつきます。

「企業理念と自分の想いが一致している」「私はこのような場面で役に立てる」と積極的に伝えると、相手もメリットを感じやすくなるでしょう。

3.前職の経験から活かせることを伝える

採用面接では、アピールポイントは前職の経験のエピソードを伝えるとよいでしょう。

未経験の職種であっても、仕事中に心がけていたことや困難を乗り越えた経験は役に立つはずです。

また、前職での出来事をきっかけに「このような悩みがあったから、次はこのような会社で働きたい」と伝える方法もあります。

4.人柄がわかるエピソードを盛り込む

面接では、あなた自身の人柄が伝わるエピソードを盛り込みましょう。

未経験の場合は、必ずしもスキルだけを見ているとは限りません。

企業が「この方は当社に合っていそうだな」と感じて入社に至ることもあります。

面接では、前職で心がけていたことや周囲に頼られていたことなどを具体的に話しましょう。

よい人や優秀な人を演じるのではなく、あなたならではの長所を見せることがポイントです。

5.職業訓練はプラスになったと断言する

面接で職業訓練について質問されたときは、「私にとってはよい経験になりました」とハッキリ伝えましょう。

やってみて向いていなかったと気付いたことも、職業訓練をきっかけに新たにチャレンジしたいことが見えたことも大切な発見です。

職業訓練でのミスマッチをネガティブではなくすべてプラスと伝えると、面接官にも前向きな気持ちが伝わります。

6.過去に長く続けた経験を伝える

面接官が「飽きやすい方なのでは?」と不安に感じているようなら、過去の経験から長く続けたことをアピールしましょう。

前職でもよいですし、趣味や学生時代の部活、ボランティア活動などでもOKです。

目安として、3年以上一つのことを続けた経験があると飽きっぽい印象を与えにくくなります。

さらに、長続きした理由や苦難を乗り越えた経験もあわせてアピールできると、あなたらしさが伝わるでしょう。

7.自信をもって面接に臨む

就職活動の面接には、自信をもって挑みましょう。

とはいえ、人前で緊張しやすいタイプだったり「失敗できない」と思ったりすると、頭が真っ白になりますよね。

しかし、応募者がモジモジしたり迷いがあるように見えたりすると、面接官も採用してよいかどうか不安になってしまいます。

無理に明るいキャラクターを演じなくてよいので、自己分析をしたり職業訓練校で添削や模擬面接をしたりして、少しでもポジティブな気持ちで本番に臨めるとよいですね!

FAQよくある質問

職業訓練の内容と関係ない職種に就職するのは不利になる?

職業訓練と関係のない職種に応募すること自体は、不利になりません。

ただし、企業によっては「すべり止めなのかな?」「すぐに辞めてしまうのでは?」と心配されることがあります。

面接では方向転換の理由や具体的な志望動機を伝えて、相手に納得してもらうことが大切です。

職業訓練の受講期間に途中で就職してもOK?

職業訓練の受講期間中に就職をするのはOKです。

就職が決まったら、職業訓練校を途中退校することになります。

進みたい方向がハッキリと決まっているのであれば、早めに就職を決めて職業訓練校を去る選択肢もあります。

職業訓練の卒業後はパートやアルバイトで働いてもいい?

職業訓練の卒業後は、パートタイムやアルバイトで働くことも可能です。

しかし、せっかく職業訓練を受けて知識やスキルを身につけたのであれば、できるだけ安定した雇用形態(雇用保険に加入できる企業、週20時間以上の労働など)をおすすめします。

業務内容や労働条件をみながら、自分が納得できる就職先を見つけましょう。

職業訓練の卒業後に就職しないとどうなる?

職業訓練の卒業後に就職しなくても、ペナルティはありません。

ただし、職業訓練校からは進路の追跡調査の電話や郵便がきます。

追跡調査は職業訓練校が就職率を調査するためのものなので、就職していないことに対して怒られることは基本的にはないでしょう。

追跡調査が来たら「就職していないから」と引け目を感じず、迅速に回答しましょう。

職業訓練校の追跡調査がしつこいときは嘘をついてもいい?

卒業後に職業訓練校から電話や郵便がくる追跡調査では、嘘をつくことはできません。

就職をしたら職業訓練校に「就職先が記入する書類」を提出するため、嘘をつけない仕組みになっています。

そもそも職業訓練校は、国の制度を利用して民間企業が運営している学校です。

そのため、卒業生の就職状況を国にも伝える仕組みになっています。

また、確認時に「就職が決まっていない」と答えても、基本的に怒られることはないでしょう。

少なくとも、求職者支援訓練を運営する「ジョブトレ」では、卒業後どんな状況であれ怒ったり嫌な態度を取ることはありませんので安心してくださいね!

さいごに:職業訓練の卒業後は後悔のない道を選ぼう!

職業訓練で学んだコースと違う職種に就職したい場合の注意点や対策を紹介しました。

方向転換をするときは次のアクションを意識すると、自分にぴったりの職業や納得のいく就職に近づけるでしょう。

  1. 方向転換する理由を明確にする
  2. 自分の向き不向きを深掘りする
  3. 希望の職業について調べる
  4. できるだけ早く就職活動を始める
  5. 「未経験者OK」の求人に応募する

就職は、なによりも自分にとって長く働き続けられる職場を見つけることが大切です。

誰にも遠慮せずに、あなたにとって納得のいく道に進んでくださいね!

株式会社ワークキャリアでは、求職者支援訓練機構の認定を受けたフルオンライン型のeラーニングコースを運営しています。

これから事務職や広報職を目指して職業訓練を受けようと思っている方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

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監修者

平原正浩

平原正浩

株式会社ワークキャリア 求職者支援訓練 本部運営チームリーダー

株式会社ワークキャリアの本部にて、職業訓練校「ジョブトレ」の運営業務全般を統括する。主な業務は訓練制度の把握や訓練運営体制の整備、開校申請など。

ライター

せらさとこ

せらさとこ

ジョブトレ公式ブログライター

株式会社ワークキャリアの求職者支援訓練事業「ジョブトレ」にて、選考試験面接官とSEOメディアの執筆を担当。過去に販売職から事務職への転職経験あり。読者の本音に寄り添いながら、疑問を解決できる記事を目指して日々奮闘中。

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